オンブバッタの赤ちゃんを飼育する容器は何がいい?

目安時間:約 2分

オンブバッタの赤ちゃんを見つけた。

オンブバッタの赤ちゃんを育てたい!

という場合、どんな容器で飼育すればいいのか?

 

成虫として大きくなったのなら
よくある虫かごで育てればいいのですが、

オンブバッタの赤ちゃんの場合にはそれがいまくいきません。

それは小さすぎるので、

飼育のカゴの隙間から逃げてしまうんです。

 

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少し大きくなった状態でも、ギリギリなので

生まれたての赤ちゃんだと、この隙間から出て行ってしまいます。

 

小さいだけに、一度抜け出てしまうと

どこへ行ったかわからなくなるので、探すのが一苦労。

エサをあげないといけないし、抜け出した時は必死で探しました。

 

なのでオンブバッタの赤ちゃんを育てる場合は、

ひと工夫した方がいいですね。

 

僕が育てたときは、

コーヒーの容器のような、上の部分が空いている容器を探して、

その上を、台所の三角コーナーに使う目の細かい網を使ってフタをして、

ゴムでしっかりと外れないようにしました。

 

小さな糞をするので

時々別の容器に移して掃除してあげるといいですね。

 

隙間の小さな容器や、目の細かいアミをなどで

オンブバッタの赤ちゃんの最適な住む場所を考えてみてくださいね。

 


ショウリョウバッタの生まれる時期は?

目安時間:約 1分

昨日、庭に出てバッタたちを探していると

ショウリョウバッタの小さいのがたくさんいました。

周りの枯れた葉に近い肌色をしたものや

綺麗な緑色をしたものも。

今まで経験からいっても

ショウリョウバッタの生まれる時期は

オンブバッタよりも早いですね。

大きさは2センチぐらいだったので

生まれたての時よりは幾分大きくなっています。

ショウリョウバッタの生まれる時期は5月末あたりといったところでしょうか。

ショウリョウバッタの子供は細くて長い棒きれのようですね。

 

もう少し大きくなるとカッコ良くなるので

カッコ良いショウリョウバッタがたくさん見れることが楽しみです。


オンブバッタの赤ちゃんってどんなの?

目安時間:約 2分

6月にさしかかり、
バッタたちが生まれてくる季節になってきました。

トノサマバッタやイボバッタの赤ちゃんは
ゴールデンウイークの最中にも見かけたので
いろんなバッタたちがこれからどんどん生まれてくるでしょうね。

 

さて、
オンブバッタの赤ちゃんって見たことがあるでしょうか?

赤ちゃんの時は
もちろんとても小さいので意識して見ないと見つかりません。

またピョンピョンと跳ね回るので
見つけたとしてもどこかへ、逃げられたり見逃してしまったります。

あまりに小さすぎるので、つかむわけにもいかず、、
という感じでなかなかオンブバッタの赤ちゃんをちゃんと見るのは難しいです。

ということで
以前に僕が撮影したオンブバッタの赤ちゃんの写真を載せようと思います。

 

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ほんと豆粒よりも小さいんですよ。

もうこんなに上手く撮れないんじゃないかな~と思います。
今年もこんな写真が撮りたいな~。

 


オンブバッタの長寿記録達成!

目安時間:約 2分

今年2016年に飼っていたオンブバッタ1匹が

僕の飼育史上最高の長寿記録を達成しました!

 

2015年の秋から飼い始め、年を越し、(それだけでも凄い!)

さらに1月、2月、3月と過ごし、ついに春を迎えることができました。

 

そして夢の桜とのコラボが!!

 

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桜を見せることが出来ました。やったー!

 

桜を見ることなんてほとんできないだろうに

桜を見たバッタちゃんはどう思ったのでしょうね。

 

最終的に4月21日まで生きました。

すごい、すごい、凄すぎる!!

 

こんなに長生きできることは、なかなかないと思うけれど

1日でも長く生きられるようにしていきたいなと思います。


オンブバッタは親子なのか

目安時間:約 2分

 

オンブバッタはおんぶしているから

オンブバッタと呼ばれるわけですが、

これが親子なのかと思われています。

 

 

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こうやっておんぶしているわけですが

これは親子ではなく

オスとメスです。

 

 

メスの方が大きいため

メスが下になり

その上にオスが飛び乗ります。

 

上からジャンプして

乗るときもありますが

歩いて乗っかる時もあります。

 

 

なぜおんぶするのかというと

オスがパートナーを早く探したいからだと

考えられています。

 

 

夏は草の多いところで生活していますが

鳥やカマキリなどの天敵に襲われることもあります。

 

 

仲間のメスを見つけらならば

早くそのメスとパートナーになり

子孫を残す準備をしておきたいというわけです。

 

8月、9月など秋が近づいてくると

このような行動が頻繁におこります。

 

 

ず~っと乗っかっているわけではなく

途中で離れてしまうこともあります。

 

 

 

 

メスが「乗っちゃ嫌」とばかりに

オスを蹴飛ばしてしまうこともあります。

 

 

オスもメスも気に入った相手を

見つけるのに必死なのでしょうね。


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