赤ちゃんを育てるのは難しい

目安時間:約 1分

赤ちゃんを育てるのはなかなか難しいです。

やっぱり生命力が弱いのか

死んでしまうことが多いです。

あれよあれよという間に亡くなっていきました。

どうすれば安全に生かしていけるのだろうか。

 

今生き残っているのは12匹。

なんとしても成虫になって欲しいです。

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赤ちゃんバッタの飼育に役立つもの

目安時間:約 2分

オンブバッタの赤ちゃんは小さいです。

小さすぎるので普通の飼育ケースでは飼育できません。

ケースの隙間を抜け出してしまうからです。

 

台所で使う三角コーナーの網であれば
大丈夫かなと思いましたが、

それでもまだオンブバッタの赤ちゃんは
小さいので抜け出してしまいました。

 

どうしようかと思って見つけたのが

水切りネットです。

 

100円ショップなどでも売っているので
手に入りやすく、目が細かいのでさすがにここからは
バッタちゃんは逃げ出せません。

 

小さいだけに逃げ出すと探すのが大変なので
ちゃんと脱走しないようにしておかないとね。

 

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オンブバッタは何日食べなくてもいいの?

目安時間:約 2分

おんぶバッタは何日ぐらい食べなくても大丈夫なのか?

餌をあげるにしても、毎日あげないといけないのか、
そんなに頻繁にあげなくても大丈夫なのか
気になるところです。

冬になると草があまり生えてこないので,
食料の調達も大変ですしね。

 

観察を続けていると
1匹だけなぜか飼育ケースの壁にはりついてるバッタちゃんがいました。

じっとしていてほとんど動かない。

何で?

と思いつつも動かないので
そのまま様子を見ていたところ、
次の日も動かない。

 

もしかしてそのまま絶命しまったのかと
心配になるほどずっと貼り付いていたのです。

 

結局のところ3日間ほどずっと貼り付いていました。

 

途中で壁を登りだして普通に暮らしていますが、
何であんなにじっと壁に捕まっていたのか謎です。笑

 

とりあえずオンブバッタは
3日ぐらいは何も食べなくても過ごせるみたいです。

 


オンブバッタの飼育の様子

目安時間:約 2分

オンブバッタを見つけたとしても
どうやって飼育するのかというのがわからないと、
飼ってみようかどうか迷いますよね。

ということで、
今日はオンブバッタの飼育の様子を写真に撮ってみました。

 

大事なのは飼育ケースです。

バッタちゃんが小さいうちは隙間から逃げてしまうので
小さめのケースを使った方がいいですね。

でも成虫になったりある程度大きくなった場合は、
大きめの飼育ケースを使って行く方がいいでしょう。

小さくても大丈夫ですが、
広々とした大きな場所の方が
ストレスも少なくて良いじゃないかなと思います。

 

あとはエサですね。

これはバッタちゃんが住んでいた場所の
草をとってきてあげればいいんですが、
平べったい葉っぱを好むので

細長い葉っぱより上に乗れるくらいの
大きさの葉っぱがあればいいと思います。

茎につかまるのも好きなので
茎の長いのも入れておくといいかなと思います。

あとは水なのですが、
小さめの瓶に水を入れておいて
そこに葉っぱを挿しておくと、
葉がしおれるのも遅くなって長持ちします。

 

これをするだけで
かなり葉が長持ちするので
ただ単に葉っぱを入れるよりまったく持ちが違います。

葉っぱの水分がしっかりある方が
バッタちゃんにも良いと思うので
小さめの瓶か容器に草を入れてみてくださいね。

 

 

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オンブバッタの赤ちゃんを飼育する容器は何がいい?

目安時間:約 2分

オンブバッタの赤ちゃんを見つけた。

オンブバッタの赤ちゃんを育てたい!

という場合、どんな容器で飼育すればいいのか?

 

成虫として大きくなったのなら
よくある虫かごで育てればいいのですが、

オンブバッタの赤ちゃんの場合にはそれがいまくいきません。

それは小さすぎるので、

飼育のカゴの隙間から逃げてしまうんです。

 

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少し大きくなった状態でも、ギリギリなので

生まれたての赤ちゃんだと、この隙間から出て行ってしまいます。

 

小さいだけに、一度抜け出てしまうと

どこへ行ったかわからなくなるので、探すのが一苦労。

エサをあげないといけないし、抜け出した時は必死で探しました。

 

なのでオンブバッタの赤ちゃんを育てる場合は、

ひと工夫した方がいいですね。

 

僕が育てたときは、

コーヒーの容器のような、上の部分が空いている容器を探して、

その上を、台所の三角コーナーに使う目の細かい網を使ってフタをして、

ゴムでしっかりと外れないようにしました。

 

小さな糞をするので

時々別の容器に移して掃除してあげるといいですね。

 

隙間の小さな容器や、目の細かいアミをなどで

オンブバッタの赤ちゃんの最適な住む場所を考えてみてくださいね。

 


オンブバッタの飼育に何が必要なのか

目安時間:約 3分

 

オンブバッタの飼育に必要なものについて

今回は書いていこうと思います。

 

 

オンブバッタを飼育するのに必要なものは

まずは飼育ケースですね。

 

できれば大きめのものを用意しておきましょう。

あまり狭いとストレスを感じたりするようです。

 

 

群生相といってトノサマバッタなどでは

スペースに数が密集しすぎると

翅が長くなり、凶暴化すると言われています。

 

 

食料が足りなくなるから

食べて生きていくための本能的なものだと考えられます。

 

 

この場合緑色でななく褐色になることが多く、

私が以前育てたトノサマバッタでその傾向がありました。

 

 

オンブバッタは比較的小さいので

それほど大きなスペースは要りませんが、

可能であれば大きめのケースを用意してあげた方が

バッタさんのためには良いと思います。

 

 

幼虫を育てる場合には

目の細かいネットが要ります。

 

これは飼育ケースの隙間から

幼虫が逃げるのを防ぐためです。

 

数ミリの隙間があれば、

幼虫のバッタさんはすり抜けてしまうので

どこにいったかわからなくなります。

 

幼虫を育てる際には

目の細かいネットを飼育ケースの隙間におおっておきましょう。

 

 

飼育ケースは1つだけでなく

2つは用意しておいたほうがいいです。

 

というもの時々、

飼育ケースを掃除してあげないといけません。

 

掃除する際に一時的にバッタさんを

避難させる場所として、

飼育ケースをもう一つ用意しておくことをお勧めします。

 

 

さらに用意しておいたがほうがいいものは

霧吹きですね。

 

 

バッタは水分を好みます。

 

普段は草の中にある水分を摂っていますが

暑い夏、水分はすぐになくなりやすいです。

 

そんなときに少しでも

水分を補えるように

霧吹きで水を吹きかけてあげると喜びますよ。

 

 

 

 


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