お盆も過ぎて、だんだんと秋が近づいてきました。
今年は台風が連続で発生し、近づいてくるようなので心配ですね。
うちにいるオンブバッタはみな脱皮を終え、
成虫になりましたが、
その時の脱皮の殻を写真に撮ってみました。
初期の頃からの小さいのから、最後の大きいのまで、
だいたいの大きさ別に並べてみました。
最初はちっちゃいね~。
こうして触覚から足の先まで形が残っていて、
形が壊れていないのは、いつみても凄いな~とおもいます。
脱皮の時期をどうやって察し、
どうやってこんな細いからを綺麗に脱げるのか、
脱いでいる時の心境などを聞いてみたいですね。
バッタは脱皮を繰り返します。
脱皮をするごとに大きくなっていきます。
この脱皮の殻をじっくりと見ることも少ないので
写真に撮ってみました。
頭のところが割れて
そこから皮を脱いでいくようです。
触覚とか足の形も
そのままって感じで綺麗に脱ぎ捨てています。
全身の皮を脱ぐのってどんな気分なんでしょうね。
足の先も撮ってみましたが、
かなり体の形がそのまま残っています。
超リアル!!
こんなに細いところも綺麗に脱ぐなんて凄いですね!
バッタの仲間は脱皮をくりかえして大きくなります。
脱皮をすると、グンーとひとまわり大きくなるんですよ。
脱皮の瞬間とかはずっと見ていないと
なかなか遭遇できないので、
飼育ケースとかで飼っている人は、
注意深く観察してみてくださいね。
僕は今は庭に住んでいるバッタたちを観察しているので
なかなか脱皮を見ることは難しいです。
そろそろ部屋で飼ってみようかな~。
ただ偶然、脱皮した跡を見つけたので
その写真を見せますね。
これが脱皮した跡です。
足の形とかそのまま残るんですよ。
頭部が割れてそこから抜け出してきます。
脱皮したのは、おそらくこのバッタちゃんです。
ひとまわり大きくなり、脱皮直後は色が少し薄くなります。
最後の脱皮をする時が見たいですね。