目安時間:約
2分
紙技工房さんの展覧会に行った時の続きです。
バッタちゃんの天敵のカマキリです。
触覚のしなり具合、お腹の節、鎌のトゲなどがリアルです。
他にアフリカのカマキリなどもあって、それはかなり凶悪な顔をしていました。
トノサマバッタ系のバッタでしょう。キノコに座りながら、バイオリンを弾いています。
弦や靴ひもなど細かいところも綺麗にできています。足長いね。
蟻さん、てんとう虫さん、チョウチョさんも混じっての合奏ですね。
読書中のショウリョウバッタです。
実は左手に持っている本にも細かい字が書かれていて、
よくここまで仕上げられたなと感心します。
これから一杯やろうとしているショウリョウバッタ。
飲むぜ~みたいな言葉が聞こえてきそうです。
ショウリョウバッタの触覚が
「これぞショウリョウバッタ」という感じでリアルにできています。
どの作品も愛情たっぷりでできていて、
ずっと見ていたくなります。
僕も何か作ってみたいです。
ぜんさん、こんばんは。
前回アップの作品より、よりリアルに感じました。
本当に細部まで忠実に作られていますよね
見てるだけで、その世界観に引き込まれそうな気がします。
虫達の話し声(鳴き声)が聞こえてきそうですね
うさちんさん、こんばんは。
実際に生で見ると、豆粒の大きさぐらいなものを緻密に作られているのがよくわかります。
「ここはヘンゼルとグレーテルの一場面で」と解説もしていただけて、
一つ一つの作品がかなり練られて作られています。
みんな(虫たち)なんか楽しそうです。